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「鳥取県青少年課は、昔、『グランドセフトオートⅢ』を有害指定しようとゲームを購入したが、ゲームが難しくて職員がみんな先へ進めることが出来ず、個別指定をあきらめた」 という資料を発見した。アホや。
金融屋
金融屋をやっていた頃の話
http://yasai.2ch.net/uwasa/kako/975/975655838.html28 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/20(水) 17:01
3年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど
子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子
俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って
聞いても答えない。
「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。
「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。
嫌な予感がした。
だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。
「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」
すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
近くの銭湯で体を洗ってやった。
その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。
ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。29 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/21(木) 00:32
>28
なんつーか(泣)・・・続きが聞きたいんだけど。30 名前: 28 投稿日: 2000/12/21(木) 01:17
>29
金融屋がウザイんだよ。って言われてるかなってちょっと見にきてみた。<小心者がバレるな
続きか・・・。
その子らの親は、気になって戻ってきたら子供がいなくなっててショックだったそうだ。
ただし、家のいたる所に連絡先を書いてきたからすぐにわかったらしい。
(もちろん施設のな。事務所だったらびびって逃げるから)
子供を迎えにいった時に、自分らのやった事の重大さに気が付いたそうだ。
俺はもう足抜けしてたし、気になってたからちょくちょく施設に見にいってたんだけど
親が改心して良かったよ。
結局、俺が事務所の仲介をやって職も一緒に探してやったんだ。
また金魚でも食わせたら内蔵うっぱらうからな!って脅してさ。
借金の返済はまだ残ってるだろうけど、両方ともすげー働いているだろうな。
そんな感じかな。
28を書いたときに、実は思い出して悔し泣きしてたのを、うちのに見られた。
コソコソ2chやってるってバレたな・・・。
弱みを握られたよ。55 名前: ウン 投稿日: 2000/12/23(土) 05:05
俺も昔回収の仕事してたことがあるが、どんなイカツイ兄さん達も子どもには
非情になれんよな。「恨むんなら親を恨め」なんてセリフはドラマの上だけだ。億の借金をしてる奴が平然と外車を乗回し、僅かの奴が夜逃げや自殺をする。
自己破産の奴は開き直る。家族、親族は関係無いと厄介者扱い・・・。
色々な人生の機微が判る仕事だった。56 名前: 28 投稿日: 2000/12/23(土) 07:11
>55
そうなんだよな。
なんか理不尽な感じがして、自分の最後の理性が足洗う方へ向いたんだよ。
この子ら以外にもあったよ・・・・最終的に足抜けしたのは・・・また号泣しちまうかもしれんけど・・・・。
じいさんとばあさん夫婦に追い込みかけた時だったんだよ。
ボロっちいアパートに住んでいてさ、俺と兄さんが行ったんだけどさ
孫ぐらいの俺らに土下座して泣いてるんだよ。
「すんません。すんません。」って。
何も食ってなくてフラフラしててさ。
所持金30円だった。
さすがに黙ってられなくて、兄さんに殺されてもいいから俺は助けたくなった。
こいつら見捨てたら、俺本当に無情になってしまう!って思った。
俺も向いてないんだろうけど、その兄さん<子供の話の時もいた。
もこの仕事に向いてなくてさ。
顔が怖いのと、両親がこの世にいないから流れてこっち来た人なんだよ。
「どうするよ。」って、追い込みとかもうどうでも良くなってきて
じいさんとばあさんに飯食わせながら、兄さんと逃がす話してたんだよ。
じいさんは、見るからに人の良さそうな、騙されやすそうな感じで
まあ、案の定騙されたんだけどな。
ばあさんと2人で、八百屋のクズ野菜を貰ってしのいでた生活だったらしい。
働くことも出来ず、年金もわずかだから本当に老いて地獄にいる状態だった。
俺よりも兄さんが同情してて、段取りは全部兄さんがやった。
その為の金も、その後どうするかも全部。
方法は一つ、「夜逃げ」だけ。
兄さんは、2人だけ連れて一緒に消えた。俺は知らない事になってるから、数日間だけバレないように気を張ってた。
事務所も、じいさんとばあさんだから追跡しなかった。
1ヶ月ぐらいして、俺が足抜けしたのをどっかで聞いたらしく、兄さんから
連絡がきた。
じいさん夫婦は一緒にいた。
一緒に暮らしていた。
俺は、本気で誰かを救った兄さんをすごいって思ったけど、兄さんはじいさんらに
救われたっていってた。
「ばあさんの料理はうめーぞ」っていってた。
実際にこうやって逃がす事もある。
でも、バレたら・・・最悪は海の可能性だってある。
美談でもない。
自己満足で書いたのでもない。
若い奴でヘラヘラしやがって、裁判所に逃げたらどうにかなるって思う奴ら、
そういう奴らからは、遠慮なく頂く。
実際に自殺された事もあった。
でも、死ぬのはいつも騙された奴らばかり。
確信犯で借りる奴らは、上手く立ち回って逃げる。
悔しいな。
どうにも出来ないからそう思うのかもな。
なんか、長くなってすまないね。
読むの疲れてないか?
1日につき15〜20分くらいしか暇がなくなってきたからAmazonビデオで日本昔ばなしを死んだ目で毎日1話ずつ見てるんだけど、日本昔ばなしをリアルタイムで見ていた幸せな保育園時代を思い出して完全に感情がなくなりつつある
アートに関心のある人に向けてつくられたアートが多すぎるのです。
HTML 文書 (via takaakik) (via repsychose, torike-deactivated20080825) (via dj-satosato) (via thinkupstudio) (via tetris)
これ見てハッとした。
DJに関心のある人に向けてプレイするDJが多すぎるのです。
(via coolsurf)
(via grooveconnection) (via nemoi) (via theemitter) (via yaruo)
(via arkeninger) (via rarihoma)
(via fileo) (via rarihoma) (via toraumaboxer) (via sakaue) (via tam)
問題に関心がある人ばかりに向けた言説が多すぎるのです。
(via nakano)
(via
) (via
) (via
) (via
)
(via petapeta)
(via yellowblog, yellowblog)
道具が悪いと、本当に良い仕事は望めない。もし、あなたがなにかをうまくできないとしたら、それはまちがいなく道具が悪いと疑って良いだろう。ただし、その場合、あなた自身が道具である可能性もあることに注意しなければならないが。
ドイツ人の研究者が、スズメバチの体の黄色い部分は単なる模様というわけじゃなく、太陽の光線を捕え、エネルギーに変換する機能のある極微のネットワークになっていることを発見したんです。
つまり、スズメバチたちは小さい小さい太陽発電機を背負いながら生活してるってことですよね。これで、太陽がピークになる時間帯にスズメバチが巣を造る理由が分かりました。太陽がいっぱいで1日中で一番アクティブになれますからね。
太陽の光が多ければ多いほど、掘削パワーが発揮されるということは、今年の夏はスズメバチにとって、かなり力みなぎる夏だったんだろうなぁ。食事しなくてもパワーが湧いてくるなんてスゴイぞスズメバチ!
すぐれた作家の作品の特徴だが、この人の作品には、読む者に「これが分かるのは自分だけだ」と思わせる所がある。しかも、多数にそう思わせる訳だ。
つまり、そう言う作品ほど名作であり、それが古典の条件だとも言える。
少しさみしくなって人を拾った。
わたしの家は小さな二階建てで、一階は元工場である。若いころに相続して少しリフォームした。ふだんは二階に住んでいる。一階にはピアノがあり、犬がいる。そこでも暮らせないこともない。だからわたしは拾いたい人にこう言う。部屋が余ってるから、来る?そうして人が来ると自分のすみかを一階にうつす。
わたしは相手が男でも女でも仲良くなりすぎるとかえってさみしくなる。離れたくないように思う相手が稀にいて、二階でずっと一緒にいたこともあるけれど、結局のところふたりの人間はひとつにはなれないので、近くにいるほど別離を感じる。一階と二階に分かれているくらいがいちばん具合が良い。
同じ家に人がいる。生活の中でなんとなし顔を合わせる。いいな、と思う。わたしは生き物の気配が好きなのだと思う。ずっと犬を飼っているのもそのためだ。和犬の雑種で、小さくはない。小さすぎる生き物は苦手だ。触ると壊れそうだから。
わたしの犬は日に一度ばかり、わたしの腕や足に軽く歯を当てる。眉間を撫でてやると目を三日月にし、歯の位置をずらして何度か甘噛みする。子犬のようだね、おまえ。わたしはよくそう言う。ひどく落ち着いた犬で、甘噛みさえ静かにする。ほとんど成犬になってから捨てられたのを拾った。わたしは子犬の時分を知らないから、日に一度ばかり子犬のような真似をするのは止めていない。
街で人々を眺めると、みんな居場所があるような顔して行き来している。けれども、行き場のない人もいるのだ、もちろん。わたしは何年かに一度、そういう人を、拾う。拾って家に置く。朝晩口を利く。友人のようであることも恋人のようであることもある。いずれでもないようなこともある。わたしは他人とのかかわりに名前をつける必要を感じない。
さみしくなると人を拾う。人はやがて家を出て行く。たまに死ぬ。このあいだ、また拾った。わたしの犬と似ていた。噛み癖のある人間をはじめて見た。そう言うと、そんなに珍しくない、と返ってきた。そうなのだろうか。きみは犬のようだね、とわたしは言った。うちの犬は噛む、怪我をしない程度に。躾のなっていない犬だ、と相手はこたえた。わたしの犬より噛み方がなっていないくせに。だいいち、わたしの犬は、わたししか噛まない。
わたしの犬は誰が来てもたいてい落ち着いている。おまえはいい子だねとわたしは言う。犬はしっぽをゆらりと振る。わたしの家の近くには大きな川がある。わたしたちは川のそばを歩く。犬は誰がいても気にとめないけれども、散歩をさせるほど気を許すことは少ない(えさは誰がやっても食べる)。今回は同居人が引き綱を取っても機嫌よくついていくので、わたしの運動量が減った。半年ばかりのあいだそのような日々が続いた。それはずっと続くもののように感じられた。珍しいことだ、と思った。けれども、もちろん同居人は一時的な存在にすぎない。いつでも。
そろそろ自分の家を借りる、と同居人は言う。たいていの人間は一時的にしか住居を喪失しないのだ。残念なことだと思う。そう、とわたしは言う。今度はきみの番、と同居人が言う。なんのことかといえば、わたしと犬にその「自分の家」とやらに来いというのだった。何を言うのかとわたしは思った。わたしが他人の家に行く理由なんかどこにもない。そう言うと同居人はわたしを「公平な関係に耐えられないどうしようもない人間」と指摘して出て行った。公平な関係に耐えられない。わたしは復唱し、犬を撫でた。犬に指を差し出すと犬は申し訳程度に歯を立てた。犬とわたしは公平な関係ではない。もちろん。
元同居人から連絡があったので、何の用かと尋ねた。それから、用事なんかあったためしがないと気づいた。わたしは誰にも用事なんかない。誰かと継続的にかかわるエクスキューズとしてわたしの家の二階があって、それが相手にとって用なしになれば、わたしには何も残っていないのだった。
用もなく会いに行くと、なぜだか得意げな顔で待っていた。帰ってきてほしいなら機嫌を取りなよ。そう言った。わたしは人間向けの機嫌の取り方を知らない。誰かの機嫌をとる人生なんかごめんだと思って生きてきた。しかたがないから指を差し出した。犬向けの機嫌のとりかただ。親指の付け根に痛みが走る。犬と同じだとわたしは思う。犬も人間も、わたしを噛む連中は、噛みながらわたしの目を見る。このまま噛み切ることを許されている、その特権を確認している。どうしようかな、とわたしは思う。左手でグラスをぶちまける?にっこり笑ってもっと噛めと言ってやる?
「男で馬鹿っぽいのはただの馬鹿だが、女の馬鹿っぽいのはただの馬鹿じゃないから気をつけろ」ってうちのじいちゃんの遺言
